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opera di san francesco

JUGEMテーマ:イタリア

 

歯医者での治療に保険が効かないイタリア。

お金がない人はPronto Soccorso (プロント・ソッコルソ)救急センターへ行くという手があります。

待たされるけど、緊急だと言うと治療してくれます。

 

今日、Opera di San Francesco 聖フランシスコの慈善団体の「病院」へ行ってきました。

Pronto Soccorsoは以前、移民ばかりで、気分がものすごく落ちた、と友人に話したところ、

ここを紹介してくれました。

貧しい人のための治療センター。歯科のほか、産婦人科などもあります。

 

歯科医の受け付けは月・火・木・金曜の朝7時半。

家から近かったので7時半ちょうどに行ったところ、もうたくさんの人が座って待っていて、

受付で言うと番号29をくれました。1日30人しか受け付けないそうなので、ギリギリ。

 

受付で「携帯の電源を切ってください」と5回も言われ、

当たり前じゃん、と答えたくらい、

しつこく、うるさく言われました。

 

と。。。ロシア人のおばちゃんがちょっと携帯を触った時、

シスターがやってきて「番号札を返して。今すぐ出て行って。明日出直しなさい」と

ものすごい剣幕で怒っていました。

「20mも歩けば外に出られて携帯電話を使えるのに、それもできないなんて。30人の人が規則を守って待っているのよ。その人へのリスペクトが見られません」と。

他人へのリスペクトを強調していました。

「国から援助があるわけじゃないし、教会のお金で運営されているのよ」

とも言っていましたが、私には

「イタリア人の教会への援助で運営されてるのに、何よ、ここは全員外国人じゃない」

と聞こえなくもなかったのですが、、、

見事に全員、移民系。

 

少なくとも教会系だからイスラム教徒はいないだろうと思っていたのに、

アラブ人たくさん!!

 

で、待つこと2時間半、ようやく中に入り、カルテづくりのための問診。

「僕の記憶では初の日本人だよ」。

そだよね、日本人はお金持ってるから、ここには来ないよ。

日本人の多く住むゾーンにあるのですけどね。やっぱり貧しい日本人は私だけ、か。

 

生理はまだある? 流産の経験は? 親戚に糖尿病の人はいる? 肺関係は? 肝炎の検査した?

などなど。。。日本のお医者さんってこんなこと聞いてきましたっけ?

多分、問診票に記入する形で、面と向かって答えなきゃいけない状況にはないですよね。

このズケズケしたところが、苦手です、イタリアでは。

 

結局トータルで4時間待って、診察を受け、

「抜くしかありません」の一言で終了。

他の歯の治療はどこでしたの? 日本?

すごいね、最高傑作(Capo Lavori)だよ、僕たちには一生かかるね、

と若い先生が、他の先生方も呼んで見せるほど・・・。

義歯の細かい細工、イタリアではしないんでしょうね。。。

 

貧しい日本人が私だけなのではなく、この施設が知られていないだけのことを願いつつ、

投稿しました!!

 

| イタリアお役立ち情報 | 03:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
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